~ Q&A ~
質問等はツイッターの公式運営アカウントからよろしくお願いいたします。


◆Q&A

質問に関する答えは交流の参考程度にお考えください。



Q:サイトの設定は厳守?
A:サイトの設定は交流しやすいよう関係性をざっくり記述したものであり、
  必ずしも設定を守らないといけないということはありません。
  設定に記述していない部分はどんどんお好きに妄想していただきたいですし、
  設定をうまく解釈して全く違うキャラを作っても、設定の裏をついていただいても構いません。
  皆様の創作の資料の一つとしてご活用ください。



Q:自分のキャラクターはどこの国に住んでもいいの??
A:基本どこに住んでも構いませんが、種族、職業によっては住むことが困難な場所がいくつかあります。
 (シエル=ヴィル→天使しか住めない/ネノクニ→人間、瘴気に耐性のない職業は住めない)
  詳しくは「世界観」の国の設定よりご確認ください。



Q:代表キャラって何?
A:各種族の簡単な例のようなものです。創作の手助けに使っていただいても、
  自分のキャラを動かすために代表キャラたちとの接点から話を練ってくださっても構いません。
  創作の手助けにしたい方、創作の妨げになる方など様々でしょうからサイト内種族設定ページの下部に
  こっそりのっています。このページの最下部にも記載してありますが、
  主催たちのヘリオスキャラ第一号でもあるので、純粋に交流をしてくださると皆たいそう喜びます。
  ちなみに代表キャラ達はTOPの左から3種族を除き、皆同じパーティに所属しています。




Q:マナって?
A:魔法を扱うための力。植物などの自然物から発生するほか、妖精のみ唯一マナを生み出せます。
  魔法が使えるかどうか、と考えていただいて問題無いです。
  種族と職業のうち、どちらかがマナを扱える場合はマナを扱うことができるキャラクターとなります。
  例:機械の魔術師→マナがつかえる。
    人間の剣士→使える者も使えないものもいる。
    機械の料理人→マナが使えない。
種族 魔法(マナ)を扱えるかどうか
人間 △ 才能の有無
獣人 ○ 自然の力を扱うのが得意
機械 × マナを全く扱えない
妖精 ◎ マナの扱いに一番秀でている
合成獣 △ 使える者も使えないものもいる
天使 ○ 自然に扱う
妖怪 ○ 自然に扱う
竜族 × マナが弱点。ドラゴンブレスはマナとは関係がない
幽霊 ? 不明
海棲族 △ 使える者もいる

種族
マナを扱える 召喚士、錬金術師、吟遊詩人、聖騎士、司祭、魔導師、踊り子、
ネクロマンサー、竜騎士、聖職者、人形使い
占い師、呪術師、道化師
マナを扱える者もいる
(得意ではない)
狙撃手、傭兵、画家、盗賊、剣士、狩人、学者
弓使い、槍使い、鍛冶師、戦士、罠師
マナを扱えない 料理人、商人、海賊、貴族、メイド、執事、賭博師、仕立て屋




Q:パーティの組みかたは?
A:同種族のみで組むものもいれば、代表キャラクターたちのように多種多様な種族の中で組む者たちもいます。一匹狼もいるでしょう。



Q:診断で学者が出たが何学者?
A:「~学者」であればどのような学者でもかまいません。



Q:一定の国に入れない職業がいるの?
A:います。他にも歓迎されたりされなかったりする職業もあります。

以下に簡単に記述しました。一つの参考程度にご活用ください。


【シエル=ヴィル】
・特に入国を歓迎される職業
聖職者、司祭、聖騎士

・絶対に入国を許可されない職業
ネクロマンサー、

・歓迎されない職業
盗賊、海賊、呪術師

【ニュムパ=ホルトゥス】
・特に入国を歓迎される職業
吟遊詩人、画家

・歓迎されない職業
狩人,

【ペスニャ】
・歓迎されない職業
狩人、罠師

【モハッラム】
・特に入国を歓迎される職業
盗賊、海賊、賭博師

・入国をすると危険な目に遭う可能性がある職業
魔導師、商人、貴族、錬金術士

【ゲネシス】
・特に入国を歓迎される職業
学者、商人、鍛冶師

【エルド山】
どの職業も認めれば山に迎えるが
気に食わない相手は山に来ることを拒否する。

【ムエルテ墓地】
・特に歓迎される職業
聖職者、司祭

・歓迎されない職業
ネクロマンサー、盗賊

【マソ=ラメール】
・特に歓迎される職業
恩人であれば誰でも

・歓迎されない職業
海賊





Q:属性に相性はあるの?
A:一応設定はあります。以下が相性図になります。







Q:ヘリオス大陸での通貨は何ですか?

A:G(ゴールド)です。1Gでほぼ日本円1円と同価値です。





Q:モンスターの種族は?
A:モンスターはどの種族にも分類されません。強いて言うなら「モンスター族」になります。
  ただし、いずれかの種族が凶暴化・モンスター化することもあり得ないとは言えないでしょう。



Q:モンスターとの合成獣を作ることは可能ですか?
  可能な場合、モンスターと混合している事でその合成獣が狂暴化してしまう可能性もあるのでしょうか?

A: モンスターと他の種族の合成獣を生成する事は、おそらく可能でしょう。
しかし、モンスターは大陸の住人達に危害を加える存在であるため、モンスターを繁殖させる目的の研究・魔導は、王により表向きには禁止されています。
それらが秘密裏に行われている可能性は否定できませんが…。
モンスターと混合している事で狂暴化してしまう可能性も、もしかするとあるのかもしれません。
場合によっては討伐対象になることもあるかもしれません。




Q:診断で作成したキャラクターを動かしていくにあたって、キャラクターに独自の能力値を設定しても問題ありませんか?

A:全く問題ありません。キャラクター達は、ぜひ参加者様それぞれご自由な方法・システムで運用してください。
基本的に、運営側からキャラクターの動きを強制・制限する事はございません。
自分のやり方や設定を周りに強要するなど、他の参加者様方の迷惑になるような行為に関してのみ禁止させて頂きます。





Q:クエストは、どうやってクリアすれば良いですか?何をすればクリアした事になるのかがわかりません。
また、手持ちに非戦闘員のキャラクターしかいない場合、討伐クエストには参加出来ないのでしょうか。報酬を得たいのですが…

A:クエストのクリア規定は、特に用意していません。
創作企画ですしキャラクターの動かし方にも様々なやり方があると思いますので、クリアの判定は各々の判断でご自由に行って下さい。
手持ちに非戦闘員キャラクターしかいない場合でも、「何処かの誰かがクエストをクリアしたらしい」ということで報酬を得て下さっても 全く構いません。





Q:各国での食文化に違いはありますか?
例えば「この地域では菜食(又は肉、魚食)メイン」などありましたら教えてください。

A:食文化・料理は様々あるようですが、それは各々の創作にお任せいたします。
ぜひ土地や種族の設定から様々な食文化を想像してみてください。
参考に、それぞれの国・地域の特産品の一例を記載しておきます。


食品 工芸品
イリョス 輸入食材の加工品 衣類
ペスニャ 新鮮な野菜 角や爪などを加工した装飾品
ニュムパ=ホルトゥス 果物 楽器
タヴィーザ=カリヤ 香草 薬品、絨毯、魔導書
ゲネシス 電気、オイル 機械類、おもちゃ
シエル=ヴィル 純水 天使の羽の織物
モハッラム 酒類、薬 焼き物
ネノクニ キノコ、妖怪の好物 灯籠、呪具
マソ=ラメール 海の幸 珊瑚、貝細工、真珠
エルド火山 野菜、鉱石 ガラス細工
ハリニア平原 乳製品 糸や布
コロルの森 果物 花の加工品
貿易外グランツ 高級な食材、菓子類 あらゆるもの、変わった物、珍しいものが流通している。







Q:それぞれの種族で寿命がどの程度違うのか気になります。寿命という概念が無い種族もいるのでしょうか?

A:寿命の無い種族もいます。
以下に平均寿命年数ををまとめましたので参考にしてください。

※下の表は寿命は自然に生きた場合の平均の長さです。
どの種族も病気や事故、外的要因によって死亡します。
天使、妖怪も殺されることはあり、幽霊も成仏によって消滅します。

種族 寿命 備考
人間 平均80年
獣人 平均50年 動物によって寿命は違う
機械 平均30年 メンテナンス次第では半永久的に存在できる
妖精 平均500~1000歳 環境で変わる
合成獣 ?? 合成されるものによって様々
天使 寿命は無い 堕天使の寿命はきっかり10年
妖怪 寿命は無い 現象として現れたり消えたりする
海棲族 平均80年
幽霊 寿命は無い 成仏すれば消滅する
竜族 平均1000年





Q:世界を覆った雲の厚さはどの程度でしょうか?
日中の明るさが気になります。日中足元は目視できますか?

A:現実世界でいう酷い「くもり」の天気が、一日中続いているような感じです。
その日の雲の量にもよりますが、太陽が昇っている時間帯であれば生活に支障のない程度には明るいでしょう。

因みに、夜は月明かりも雲に遮断されるため、
大変暗いです。灯りが無い・夜目が効かないのであれば、外を出歩くことは難しいでしょう。
以下にヘリオス大陸のある一日の天気の調査結果・イリョス国王によるコメントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。





Q:昼夜の街の様子が知りたいです。
(昼夜問わず常に灯りがともされているか。街の明るさはどの位なのか…など)

A:以下に各地の夜の様子をまとめました。
※街の様子は是非できる限り皆さんに創作して頂きたいと考えておりますので、最低限の灯りの有無のみの回答になります。この他にも灯りはあるかもしれませんし、勿論場所によっては全く違った景色になっているかもしれません。

国名 明るさ 人工の灯り
イリョス 城下町は、街灯が道なりに灯っている。郊外の方に進むと、街灯の数は減っていく
ペスニャ 基本的に街灯は無い。
異変が起こる前は赤々と光る朝焼けが大変美しかった。
ゲネシス 街灯がポツポツとある。
夜は休業している工場も多いため昼間のように明るい訳ではない。
それでも機械・工場に使われているライトは多く、夜景が美しい。
ニュムパ 灯りはないが、夜になると高濃度のマナにより森の植物が光り輝くため明るい場所ができる。
タヴィーザ=カリヤ 夜は街中がランプの柔らかい灯で満たされている。
シエル=ヴィル 雲の上であるため異変の影響もなく月も出ており、その明かりで雲が青白く光るため真っ暗ではない。
街には街灯と、たまに見回り・門番などの天使たちが持つ灯りなどが見られる。
ネノクニ 谷底なので雲の有無は関係なく、太陽が登っていても谷底は瘴気の影響で薄暗い。
ただし沢山の提灯をともしているため常に黄昏時のような世界になっている。
モハッラム 屋外に灯りはほぼ無く、夜は完全に真っ暗になる。そのため異変が起こる以前は星が多く見られた。
マソ=ラメール 深海なので太陽の光はほぼ届かないが、1日を通して色とりどりの夜光虫やマナのランプが沢山光っており、かなり明るい場所もある。
エルド火山 麓はペスニャと同じで暗い。六合目あたりを境に煙により視界が悪くなり、山頂は噴煙が立ち込めながらもマグマの光によって明るい。
ハリニア平原 所々ある民家・牧場などの灯りが消えれば完全な真っ暗になる。
貿易外グランツ 灯台がある。夜は、ある時間になり立ち並ぶ店が閉まると途端に暗くなる。
レヒストロ神殿 灯りは無いが光の柱は夜でも現れており、柱周辺は常に明るい。
ムエルテ墓地 灯りなどは全く無い。しかしたまに灯りを見たという者が出るようだ。





Q:ヘリオスRPGの世界では船の他にどんな交通機関がありますか?
馬車などがもしあれば、イリョスから各国へ要する日数なども教えて頂ければと思います。

A:ヘリオス大陸には多種多様な種族がいるため、移動手段も多種多様です。
そしてこの世界には馬車もございます。以下に徒歩の場合のおおよその時間をまとめました。
加えて代表パーティに移動手段について質問もしてみたので答えも載せておきます。


各国 イリョスからのおよその距離
ペスニャ 朝食を食べてから夕食までに
ニュムパ 朝一番に出かけても翌日のお昼時までかかるでしょう
タヴィーザ 朝食を食べてから夕食までに
ゲネシス 朝食を食べてから夕食までに
モハッラム 朝食を食べてから次の朝食を食べるまでに
シエル(レヒストロ神殿) 朝食を食べてから夕食までに
ネノクニ 朝食を食べてから次の朝食を食べるまでに
マソ=ラメール 朝一番に出かけても翌日のお昼時までかかるでしょう
貿易街グランツ 朝食を食べてから次の朝食を食べるまでに

馬車に乗れば徒歩より二倍以上の速さで到着することでしょう。









TOPへ