種族 | 関係 |
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獣人 | 特にイリョス国内で過去に奴隷として使役していた過去があるため確執が残っている部分があるが
基本は良好な関係性。差別的な物もいるが友好的な物の方が圧倒的に多く共生をしている。 合成獣実験において獣人を使用した過去もあるため一部からは未だ大きな憎しみを向けられている。 |
機械 | 技術の国の粋を集めて作った最新の科学技術で、人と同じように接する者もいれば
道具として扱うものもいる。機械を輸出することによる利益も多い。 |
妖精 | 魔導士や錬金術師は基本的に友好関係にあるが科学者は不仲のようだ。
マナを扱う人間かどうかが友好関係に影響を与えている。 イリョスの国民は交易関係にある。 |
合成獣 | タヴィーザ=カリヤの民が犯した禁忌のなれの果て。
使い捨ての実験道具としてみている者、自分の作品に愛を注ぐもの、 同族の過ちを償うものなど多種多様の接し方をしている。 |
天使 | イリョスの国民にとっては神の使いであり絶対的な存在だが実際に姿を見たものは少ない。
神託という形で天使からの伝令が来るとイリョスの国は宴に包まれる。 |
妖怪 | 合成獣を生み出している者たちの理想形であり完全なる存在。
だが魔導士、錬金術師は特に瘴気に弱く妖怪に出会うことはほぼ不可能である。 出会っていても妖怪に対しての知識が無に等しいのであっていることに気づかなかったりする。 |
幽霊 | 存在は聞いているが見えないため半信半疑であり、恐れるもの、好奇心を持つものなどがいる。 |
竜族 | 伝説上の生き物だと信じており、実際に出会っても合成獣と勘違いしている。 |
海棲族 | イリョス国内ではほぼ見かけることはなく、内陸部では伝説上の生き物だと言われている。
逆に海に近い所に住んでいる者にとっては、信仰の対象であったり、畏怖の対象であり、 祠などを立てて祀っている。 |