~ 機械 ~



「ゲネシス」が主な生息(?)地。ゲネシスでしか生産されない。
典型的な機械から人間と区別がつかないものもいる。
主の命令に従いさまざまな動作をしているが、高度な技術によってつくられたものは感情を得てしまい、
葛藤を得、国から逃亡してしまう事もある。
人間と変わらないほど精巧な機械であっても人間のようにマナを操ることは決してできず、動力が必要である。
寿命は個体により様々。
プログラムから成り立つ存在なので何か一つに大変秀でていることが多い。



種族 関係
人間 生産者であり主人。プログラムされたことを遂行する。
感情を得ても主に盲目的な物もいれば恐怖心や憎悪を抱える者もいる。
獣人 自分たちから一番遠い存在であるという認識をしている。
どの種族よりも予想外な行動に出られるので対応しきれないものも多い。
妖精 機械が妖精と認識して目にすることはほとんどない。
人間に仕えるように妖精に仕える者は多いようだ。
合成獣 主を憎んでいる存在であり、主の護衛時に最も警戒すべき種族である。
感情を得、国から逃げ出したものは意気投合し合成獣と共に過ごすこともある。
天使 NO DATA
妖怪 瘴気を気にせず行動できるので感情を得、逃亡した者は住居を構えることもある。
ただ、妖怪という存在を理解することは大変難しいようだ。
幽霊 NO DATA
竜族 NO DATA
海棲族 防水性能のないものは海辺に近寄らないため面識はない。
記録だけはデータの中にある。


▼代表キャラクターの設定を見る


名前:サイリスタ

「了承、最善を尽くします。」
「予想外、です。思考の再構築を、早急に」
「感情、というものは不思議なものです。」


ゲネシスから来た自律起動兵器。約9歳。
超精密なスナイパー(狙撃手)として製造された。
銃で遠くから狙撃するのが主な戦い方。
読書が好きで内容をデータとして蓄えることができるので知識だけはある。
蓄えられた知識を元に考えるので自身の予想外のことが起こると混乱してしまうことも。

たたむ