~ 獣人 ~





「ペスニャ」が主な生息地。
火山を含む山岳地帯一帯のなかで定住するものや遊牧民族のように移動しつつ生活する者もいる。
基本的におおらかな民が多く、のどかな風景が広がっている。
獣人は「何か一種類の動物」が人型になっている者を指す。
当然であるが獣の言葉を介し、また獣とコミュニケーションをとって生活している。



種族 関係
人間 現在の関係は良好なようだが、過去に奴隷のように扱われていたこともあり歴史に詳しい者の中には
人間と距離を置く者もいる。
機械 理解のできない存在であり、恐怖を抱くものが多いが、中には技術に秀でたものもいる為、
機械の国で生活している者もいる。
妖精 同じ自然を愛するものとしてとても良好な関係。
交流も盛んなようだ。
合成獣 同じ人間に虐げられた者としての仲間意識や、単純に獣同士の共鳴といった良好な面と、
今なお人間と敵対している合成獣から、人間と仲良くしている獣人は敵対視されていたりする。
天使 国で生活している者の中には存在も知らないものが多い。
国から出た天使が住居を構えることはあるらしい。が、鳥の一族と勘違いしていたりする。
妖怪 古来よりのつながりが深く、古い付き合い同士のものも多い。
瘴気に耐性のある物は人間がいないという事もあって住み着くようだ。
幽霊 特に詳しい関係性はない。
竜族 お互いの関係は良好である。
海棲族 お互いによく知らない。


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名前:リリィ

「だいじょうぶですか…?」
「はーいみなさんあともうすこしです!がんばりましょう!」
「もう…おびえるだけはいやなんです、…わたしだって、まもりたい。」


ペスニャから来た司祭。8才(人間換算で16歳)の獣人。
町はずれの教会でシスターをしている。
みなしごたちを引き取っては教会の隣の離れで面倒を見ていた。



たたむ